9月16日、10時半から浜松市南区の風紋広場(中田島砂丘入口)にて、第12回浜松市民まつりが開かれました。主催は浜松民主商工会、浜松市職、西部地区労連合同の実行委員会。みんなで住みよいまち浜松をつくろうという目的で続けてきました。参加各団体がテントを張り、焼きそば、おにぎり、手作り工作品、地元産の野菜、などを販売しました。また市役所の仕事を知るブース、平和を訴える展示、原発廃炉署名も取り組まれました。子どもに大人気ノミニSLも登場、親子で乗車していました。起振車による「地震の揺れを体験」しました。また、お祭り広場・ 特設ステージには、ネットの「出演」呼びかけに応えてくれた団体が歌・踊り・楽器演奏など多彩な芸を披露してくれました。協力券(500円)の楽しみは、抽選により、豪華賞品が当たるかどうか。最後の餅投げは、老若男女が楽しみました。西部地区労連のテントでは、恒例の「金魚すくい」とJMIU西部地域支部が初めて「焼きウインナー」を販売、双方とも「完売」でした。主催者による参加人数は約8000人でした。
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