地域労連の紹介

西部地区労連(静岡県西部地区労働組合連合、議長 星川 千里)は、労働者・住民の生活と権利の向上、平和と民主主義をまもり発展させることを求めて静岡県西部地区の労働組合が集ってつくられた労働組合の連合体(ローカルセンター)で、1992年3月29日に結成されました。静岡県西部地区のすべての労働組合組織を加盟対象にしています。

西部地区労連は、静岡県の闘う労働者のローカルセンターである静岡県評(静岡県労働組合評議会)に参加して、県内のなかまとともに、浜岡原発永久停止・廃炉、消費税増税反対、労働法制改悪反対、医療・社会保障制度の充実の要求など、国民的な要求課題についてもさまざまな団体・個人と連携して運動を推進しています。

西部地区労連は、日常的に雇用問題や労働条件などの相談を受け付けています。また、加盟組織にひとりでも加入できる労働組合「JMIU静岡県西部地域支部」があり、個人では解決できない問題を多くの仲間といっしょに解決することを目指しています。

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